C-tube:AFCシステム
C-tube:放熱の仕組み

C-tube
Cチューブとは、少量のお湯をコアパイプに通すだけでわずかな時間に管全体を均等な温度にすることができるパイプです。しかも通したお湯の温度にできますので温度管理も可能です。お湯は循環させますのでCチューブにより高い温度で戻ったお湯は、再沸騰に時間はかからず必要な熱量はごく少量です。
- ① コアパイプに熱を供給することで、コアパイプの管壁から作動液に熱が伝わります。
- ② C-tubeの中は真空になっていて、真空内では作動液沸点が下がり低温域から作動液が沸騰し液界面から蒸気流が発生します。
- ③ 発生した蒸気流は熱源から潜熱を含みチャンバーに向い音速に近い速さで熱輸送を行います。
- ④ 潜熱はチャンバー管壁で外気と熱交換され管外に放出して再び作動液に戻ります。この状態は熱が供給されている間は行われます。
- ⑤ 蒸気流の動きはチャンバーにぶつかったとき衝撃エネルギーを与えチャンバーを振動させます。
- ⑥ 衝撃 ・ 反発を繰り返しチャンバーからは熱と共に遠赤外線電磁波が放出されます。
C-tube:システムの概要
堆肥床に載置される有機物に暖気または空気を送風して醗酵を促進する方法は広く公知されていますが、これを新しい熱源を利用することでもう一歩進化した方法を提案いたします。これは省エネルギー熱伝導パイプ「C-tube(コンダクションチューブ)」を用いた醗酵堆肥化促進方法です。 これは、堆肥床に載置されている有機物内に外気をC-tubeにより熱交換した暖気(温風)を送風することにより、従来では難しかった醗酵温度の調整を簡単に行うことができます。 さらに送風パイプから吹出す温風温度を堆肥床全体に対し均等にすることにより醗酵ムラを無くすことができます。 C-tubeは熱効率に非常に優れていてランニングコストを大幅に削減することができ、しかも二酸化炭素を排出しない自然にやさしい熱源です。C-tubeは熱源の温度とほぼ同じ温度に短時間で発熱します。熱源の温度を上げれば熱くなり、熱源の温度を下げればその温度になる温度コントロールができます。また、水平状態で使用できC-tubeは短時間で均等な温度になります。
堆肥床エアレーションと同時加温による好気性微生物醗酵促進システムです。
※AFCシステムは特許取得済みです。